島村楽器 静岡パルコ店 シマブロ

島村楽器 静岡パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

【生まれも育ちも静岡です】Spicy Effectors Vol.3【エフェクターからアクセサリーまで】

SPI

2014年もSpicy Effectorsではマニアックなエフェクター情報をお伝えしていきますのでお付き合いください。

第三弾はちょっとしたツール系アイテム。

Effect Loop Buffer

バッファー搭載のジャンクションボックス、その名も"Effect Loop Buffer"です。

InputとOutputで別のバッファー回路を搭載したこちらはエフェクトボード作成の必需品として活躍すること間違いなし!一箇所にボードの入力と出力をまとめることでライブの転換時にはスピードアップになりますし、スイッチャーを使っている方はつなぎにくいところにある入出力のせいでほかのエフェクターのつまみなどを動かしてしまう、というトラブルも防止できます(いざ弾こうとしたら音が出なくてエフェクターのボリュームが下がっているなんてこと経験ありませんか?)。

構造はシンプル極まりなく、Input、Effect Send、Effect Return、Output、DC入力、DC出力(BossやKORGチューナーのように電源が分配できます)のみです。こちらの端子の位置はご注文いただく際に自由に変更できますのでご相談ください。

接続例

Effect Loop Bufferからハイインピーダンスボリュームペダルを経由してプログラマブルスイッチャーへ。
スイッチャーからローインピーダンスボリュームペダルを経由してEffectLoopBufferに戻っています。

エフェクトボード

Inputバッファー

こちらはケーブル引き回しのハイ落ちを防止するようなサウンドとなっており、経由するだけではっきりとした音色となってくれます。ハイインピーダンスボリュームペダルでボリューム奏法をされる方は輪郭が甘くなってしまうのが悩みの種だと思いますがこちらを使用すれば気にならなくなりますよ。

Outputバッファー

こちらはサウンドが太くなり、存在感が増す印象です。空間系エフェクターやローインピーダンスボリュームペダルをつなぐとどうしてもサウンドが引っ込みますが、このバッファーの効果で軽減することが可能です。

トータルバランス

個々に見ていくとサウンドの変化が見られますがボード全体で見るとサウンド自体は変わらず、音質がアップするようにうまく調整されています。スイッチャーエフェクター類にもバッファーは搭載されていますが現在のボード構成でサウンドに納得がいっていない方はぜひお試しください。

お値打ち価格も魅力!

基本デザイン(カラー変更は無料でできます)ですと¥9,980(税込)と大変お買い得!ジャンクションボックスは自作される方も多いですが、グラウンドが共通になっているとノイズの原因になったりと高品質に作成するにはなかなか手間がかかります。プロクオリティの商品がこの価格で手に入るなら大満足ですよね?

次回予告

次回は歪みエフェクター、以前BrownSoundEquationというハイゲインディストーションをご紹介しましたのでもう少しライトでお洒落なサウンドのものを紹介しようと思います。お楽しみに。

Soul Power Instruments

さいとうさん

Soul Power Instruments(以下SPI)は、2006年静岡県静岡市で設立されたエフェクターブランドです。他社では受け付けないような複雑なモディファイを行うだけでなく、オリジナルエフェクターの製作にも力を入れています。ユーザー様のご使用環境に合わせた機材製作、ライブ等実戦で役立つことを重視した機材製作を心がけています。設立以来、一般のお客様だけでなく、多くのプロミュージシャンにもご支持を頂いております。

Spicy Effectorsとは

静岡のエフェクター製作・モディファイ(改造)ブランドとして名を馳せるソウル・パワー・インストゥルメンツ(以下SPI)のラインナップの中からエフェクター担当石田がピックアップした商品をご紹介しよう、という企画です。というのもビルダーの「さいとうさん」、バツグンのデザインセンスと愉快なお人柄で人気者でして、製作やアーティストのサポートなどの仕事が忙しくてなかなかホームページを更新できない・・・。そこでさいとうさんと懇意にさせていただいている石田に白羽の矢が立った次第でございます。不定期の更新ですが主観を交えて解説を入れますので、購入検討の材料にしていただければ幸いです。

お問い合わせはこちらまで

島村楽器 静岡パルコ店 Tel:054-275-5530 担当:石田純一

もっとみる

© Shimamura Music All rights reserved.